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このブログについて
同性愛者よりの両性愛者、ottoのブログ
初来訪の方はi am....あらすじをご覧下さい。
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昨日は件の男性と会いました。
とはいえ、面会時間1分未満
早っ(笑)

篤太に付き添ってもらったのよ。
楽だったわ。

件の男性が予定時刻の2分後に待ち合わせ場所に到着。
もともとの予定時刻より30分も遅らせといて、さらに遅刻とは。

彼は私を見つけ、「ごめんね、どこ行こうか」と。
私は隣にいる篤太を指した。
「どうも」と挨拶を交わし合う二人。
「えっと……友達?」と男性は私に問うた。

「いえ、彼氏です」

そう言うと、彼は「あ……ああ、わかった。うん、わかった。……じゃあ」と来た道を引き返し、その場をあとにした。

以上です。
これで件の男性もすっぱり諦められたでしょう。

しかし、やはりあのやり方以外にいい方法はなかったかな。
若干哀れだ。同情はしないが。


その後、篤太とラーメン食べて、デパートの屋上でイチャイチャして帰りました。
……彼氏じゃあ、ないんだけどねぇ……。
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多分、私は今恋をしている。気がする。だけかも。
なんだか、よくある「恋してるぜ」的心情になっている。困った。

一昨日、カラオケ中篤太にベタベタしてたら、「何かあったの?」と心配されました。
ただ甘えたかっただけなのだが、いつもの態度がいつもの態度なだけに。
「何もない。しいて言うなら、最近篤太が冷たいから、不安になってる」とよくわからんようなことを。

そして、こうも言われた。
「ottoさんは付き合ってもいない男と、こんなことしてもいいの?」
確かに、付き合っていないのだ。
そこで私が無言になり、思案していると、篤太はフォローするように言った。
「関係なんてどうでもいいけど、ottoさんがいいようにすればいいよ」
ちょっと投げやりな言葉だが、でも、篤太は決断を急かす気はないようだった。

しかし、ホテルでも「……付き合ってるわけじゃないんだよね」と言うのだ。
篤太はやはりちゃんと付き合ってそういう関係になりたいと思っているのだろう。
私も、付き合った方が良いとは思っている。
でも、決心がつかない。

そこで少し気持ちを整理した。
なぜ私がここまで頑なに篤太と付き合うことにためらうのかを。

当初は、出会ってまもなく付き合い、友達から恋人へと関係を変えることで、私の気持ちに大きな変化を生じさせ、関係が悪化すると考えていた。
恋人になることで相手を束縛したい欲求や自分の思い通りにしたい欲求に駆られ、結果私が我慢できなくなり終わってしまうだろうと思ったからだ。

しかし、現在はそうは思わない。
出会ってまもないことには変わりないだろう。
でも、3、4ヶ月経ったのだ。
当初よりも互いのことは理解できているだろう。

付き合うことによる気持ちの変化は、もう起こらないのだと思う。
だから、これについて心配することはない。

次に、周りとの関係に変化が生じる心配。
これは今でもある。
私と篤太が付き合うことによる周りの変化は回避できないだろう。

でも、それも大丈夫かなと思ったり。
普通に接してくれるんじゃないかな?
でも、やっぱ泊まりとか気を使われそうで嫌だ。

次に、私が後ろめたい気分であるということ。
私は篤太が好きだが、それが恋愛かなんなのかまだよくわかってない。
一応「恋愛っぽい」のではあるが……確証がもてない。

そして、秋花。
私は秋花が好きだ。それは友愛だ。(きっと)
秋花と篤太、どっちが好きかって聞かれたら、それはハッキリと秋花だと言える。

でも、友愛と恋愛じゃ違うわけで。
でも、私にはその違いがちゃんとわからないわけで。
篤太は好きだけど、でも、付き合うとかどうなのよとも思うわけで。

「でも」が多いわ。
嫌な人間ね、わたし。

うーん。
あと、やっぱ「束縛されたくない」というのもある。
付き合うってことは、やっぱそういうことでしょ。
束縛する権利が公然と与えられる。
それが、嫌なのかも。

……結論。
やっぱり、今は付き合うとか考えられない。
もうちょっと一緒にいて、「付き合いたい!」って強く思ったとき、告白しよう。

それまでに、篤太に恋人が出来ちゃったら、どうしようもないんだけどね。

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題名通り、今、非常に喉がカラカラに渇いています……!
水分プリーズ!
(ただいま電車内)

今日は篤太と遊びました。
候補ではショッピングや公園でしたが、実際は学校付近でカラオケでした。

篤太がこの間あまり歌えなかった(時間的にも機種的にも)というから行ったのだが、いつも行っているのと違う店舗に行ってしまったため、機種は希望でないもの、時間はフリータイムがなく3時間半に。
きちんと調べておくべきだった。

カラオケ最中、私は酷かった。
あり得ないくらいに篤太にベタベタしていたのだ。

それに、なんだかドキドキしていた
なんでだろうか。
篤太に緊張していたとでもいうのか。(失礼な言い方だが)

とにかく、私は篤太にベタベタしていた。
手を握ったり、抱きついたり、キスをしたり。
そんなベタベタして、歌もあまり歌わずにカラオケは終了。

(今、乗り換えの駅で水買いました。あー、潤った)

カラオケを出て、フラフラと道を歩きました。
「夕食までは時間がありますし、どこか行きたいところあります?」
そう言う篤太に、私は「うーん」と思案するフリをした。
そう、私には目標となる場所があったのです

その目標を通りすぎ、ちょっとコンビニへ立ち寄る。
適当にお菓子を買い、出た。

「……あのさ。非常に言いにくいんだけど……人目気にしなければ……」
私はもう、我慢ができなくなってしまったのだ。

「ホテル行かない?」

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篤太に嫌われたー!
うわぁん!
どうしよう……ううっ。

というのは、若干冗談で。
今日(大学の友人たちと会う機会があったのですが)、篤太が不機嫌だったんですよ。
厳密には昨日の夜電話したときから。

「何かあったのかな~」とは思ったんですが、よくわからず。
なんだか、私と話してくれない。
他の人と話す時は、笑ってる。
私と話す時は、あまり感情を表に出さない。(不機嫌に見える)

原因は「家」かなと勝手に推測していた。
(彼はたびたび家の問題で憂鬱になることがあるからだ)

今日の夜、また篤太に電話した。
やはり、声のトーンは低い。

「何か悩みがあるなら聞くよ?」
「言って楽になることなら、言ってほしい」
そんな言葉を並べた。
最初は「なんでもない」「言っても仕方ないこと」と言っていた。
(この発言がさらに「家」問題であると思い込む原因だった)

しかし、話を続けていくとテンションが低いわけを教えてくれた。
端的に言えば、原因は私だった。

さかのぼること昨日の夜。
篤太と電話する前に、彼とは少しメールをしていた。
私はオフでの知り合いとメールするときは、とても内容が適当である。
あまり心がこもっていないことが常であり、どんなきついことを言ったとしても大体の場合は冗談である。

そんなことで、私としては「いつも通り」にメールをしていたわけだ。
深い内容は言えないが、「ふざけんな」とか「調子乗るな」等々のきつい言葉を並べた。
(それに、私はメール以外でも篤太にいつもきついことを言っている)

そんな今回のメールが、篤太にはいつも以上に不快に感じたのだという。
確かに、あんなメール内容、どんな人からもらっても不快に思うだろう。
私は、いわば感覚が麻痺していたというか、篤太なら冗談として流してくれるだろうと思っていたのだ。

でも、そうじゃなかった。
嫌なものは嫌なのだ。

それを聞いて、私は胸が苦しくなった。
「ああ、篤太が今日沈んでいたのは私のせいなのか」
「私のせい」
「もしかして、篤太は私を嫌ってしまったんじゃないだろうか」
「嫌われたらどうしよう」
「やっぱ、好きなんだよな」
「嫌われたくない」
いろいろと考えがあふれました。

篤太は「一時的なものだから」と言っていたが、このまま嫌いになられたら、どうしよう。
絶対に嫌だ。

ということで、明後日の日曜日にお詫びデートに誘った。
(本当は沈んでる篤太を元気付けるために誘ったのだが、原因が私だということでね)

どこに行こうかな~。
ショッピングとかいいな。
ポンチョとブーツと帽子がほしい。
でも、ショッピングなら違う友達と行ったほうがいいよね。

公園でも行こうかな。
ふらふら~っと散策なんてのも、またいいと思う。
うーん。でも、公園ならもうちょい時期ずらして、紅葉が綺麗なときに行きたいかな。
今はまだまだ、だよね。
でも、いいかな。

ちょっと、頑張ってみよう。

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差別も侮蔑も、痛くない。
何故って、ここは現実じゃないんだもの。


詳しくはi am....参照

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otto

[characters]
秋花/akika/:小学時代からの友人
色璃/irori/:高校時代からの友人
歌津/utatu/:中学時代からの友人

斧野/onono/:配偶者である男性

栖楠/sukus/:元恋人である男性
篤太/atuta/:元恋人である男性
守樟/sukus/:元思い人である男性
卯刻/ukoku/:元恋人である男性


笑芽/emime/:大学時代からの友人
君玖/kimik/:大学時代からの友人
湖北/kohok/:大学時代からの友人
井達/itati/:大学時代からの友人
柄盾/etate/:大学時代からの友人
繰句/kuruk/:大学時代からの友人

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