今回は恋愛ブログらしい話題です。
過去の記事をご覧になると、この記事の内容がわかりやすいかと。
上記リンクした記事の男性との話です。
今年の5月始めにその男性から告白をされました。
その男性を好きでなかった私は、断りました。
そして、後日(5月終わりだったかな? 6月だっけな?)に誘いのメールが。
さすがに会うのが気まずいので、「用事がある」とやんわりお断り。
気まずい以外の理由もあった。
彼と会うためだけに、お金と時間を出費する気になれなかったのだ。
しかし、それからまた一二週間後、誘いのメールが。
ハッキリと「会うのが気まずい」と伝えると、諦めてくれた。
その時、「ottoちゃんが気分が乗るまで、待ってるから」と言っていた。
正直、迷惑だと思っていた。
その後もメールはちょこちょこと来ていた。
適当に流していたのだが、先日のメールに驚愕する。
始めの内容は「B'zの新曲楽しみだね」といったもの。
普通に「そうですね」と返信すると、また彼からメールが。
「いきなり話変わるけど、今付き合ってる人いる?」
ああ、まだ諦めていなかったのだと思いました。
以下、私→彼の順でメール概要。
「いませんよ」
「それはどうして?
大学に素敵な人がいないの?
そういう気分が起きないの?」
「気になったような、ならないような人はいました」
「俺は一度人を好きになったら、一年は好きで居続けるんだ。
ottoちゃんに会いたい。
ottoちゃんが気になりかけた人って、どういう人かな?
よかったら教えて」
「一途さがよく伝わりました。
気になった人については言いたくありません」
「俺の一途さなんてどうでもいいんだ。
たまに会ってくれれば、何番目でもいい。
都合良い男や飾り物の男でも構わない。
出来れば次の俺の誕生日までに会いたい。
気になった人が言えないのはどうして?
参考にしたいだけだから、教えて」
「都合の良い人も、飾り物の人も要りません。
その人については、自分の中でも整理がついていないので言いたくないのです」
(このメールでのみ、絵文字を一切使いませんでした)
「読み直してみると、自分の酷さがわかったよ。
このメールでのやり取りが終わったら、電話帳からottoちゃんを消去して、メールボックスのメールもすべて消去する。
最後にまた、お願い。
友達として遊んで欲しい!」
「わかりました。
夕方からでよければ」
「OKの返事が来るとは思わなかったから、焦ってる。
ottoちゃんはいつ遊べるの?」
「○日に▲時に」
「わかった。
楽しみにしてるね」
以上がメール概要である。
本当は全文転載したいのだが、危険かなと思ったので。
メール概要にもあるように、私は今度彼と会うことになった。
次こそはハッキリと好きでない旨を伝える。
それにしても、彼の一連の行為――何度も何度も食事や遊びに誘う行為は、セクシュアル・ハラスメントに当たると思うのだ。
人として最低だと思う。
彼を好きになることはこれから一生ないだろう。
好かれて「迷惑」と思うなんて酷いかもしれないが、今は本当に迷惑している。
なんだってあんな人に好かれちゃったんだ……。
憂鬱。
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