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ここからは性的表現を含みます。
苦手な方はお戻りください。
食事が終わり、外に出ると篤太がこう言いました。
「あんまり人前で触らないで下さい。俺が変な気分になったらどうするんですか?」と。
私は冗談交じりで、「じゃあ処理してあげるよ(笑)」と返答。
すると、篤太はぼそりと「……そうしてほしいって言ったらどうすんだよ」などと言うのです。
簡潔に言えば、篤太は「そういう時期」だったらしく、そういうことをしたかったみたい。
そのとき、ちょっと篤太を「男なんだ」と認識しましたね。
(男性=性欲といった歪んだイメージがあるみたいです。女性も性欲はある(自分がいい例)のにね。)
その後、漫画喫茶に行って口でイロイロしました。
ちなみに、私は生理だったので、何もされておりません。
篤太は気にしてましたね。
「こんな(性欲がある)の嫌だよね……。それに、ottoさんがそんな時期なのに、ごめんね」と。
でも、そんなことより、私は篤太が自分からそういうことを言い出してくれたのが少しうれしかったんだ。
あんまり……いや、全然ないからさ。そういうこと言うのが。
逆に幻滅してしまった部分も少なからずあるけれどもね。
篤太は性欲があまりないと思っていたから。
そりゃあ、全然ないわけじゃないだろうけど。
私の知る男友達よりは全然ないみたいだから、ね。
しかし、彼は無理強いしない人なので、そこは安心です。
そんな感じでその日は終わりました。
ちなみに、私は最近(9月半ば以降)性欲がないです。
忙しかったからというのもあるのでしょうが、本当に、ないんですよね。
篤太とはもちろん、自分でもしませんし。
する気も起きません。
篤太と一緒にいても、一緒にいるだけで充分という感じ。
しあわせ。
キスも、濃厚なものでなくて、軽く触れるだけのがいい。
手も、絡めあうんじゃなくて、握手するようなものがいい。
強くからだを接触させるんじゃなくて、やわらかくあたたかく包むように、ふれたい。
今はそんな時期のようです。
と、言いつつ次の日記で書く11月2日から3日にかけての話はそんな思いとは真逆の行動に出るわけですが(笑)