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同性愛者よりの両性愛者、ottoのブログ
初来訪の方はi am....あらすじをご覧下さい。
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最近のブログ内容は日記っぽいのが多かったので、久しぶりにダラダラ独白しようかしら。

[es]の天野さんがご懐妊されまして、もうすぐ出産とのこと。
無事に産まれて来ることを願います。

ということで、今回は出産……子供について独白。

私は子供を欲しいとは思わない。
学生の身分だ、当然の思考だろう。

だが、それだけではない。
将来的にも、欲しくないのだ。

私は子供を愛する自信がない。
もちろん、将来はどうなってるかわからない。

だが、自分の未来像が明確でないから、自分がどのように成長してるかわからない。
今のような意識でありつづけたなら、子供を持とうという意識はないだろう。

さて、そもそも何故子供を愛せないのか。
一般的な子供は嫌いじゃない。

小学校のボランティアに行ったとき、本当に心の底から子供を可愛いと思った。
でも、それは聞き分けのいい子だけ。
愛したのは、「いい子」だけだった。

自らの子供がやんちゃで元気いっぱいな子だったら……正直、愛せない。
うざったいよね。

まあ、子供なんて産まれてすぐはぎゃあぎゃあ泣いてうるさいんだけど。
とはいえ、赤子の泣き声は嫌いじゃない。
(なんなんだ)

というのが理由……って、ただ私がガキなだけじゃないか(笑)

追記には、もし子供を産むならという視点で書こうかと。
もしも子供を産むなら……ただ、生きることだけを考えたい。

生きて子を産み、生きた子を産みたい。
純粋にそう思う。

なんらかの不便があるとしても、私は子を、生きているだけで幸せだと思い育てたい。

そういう親になれるなら、私はよろこんで子を孕もう。
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差別も侮蔑も、痛くない。
何故って、ここは現実じゃないんだもの。


詳しくはi am....参照

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