昨夜、
繰句と長電話をした。
彼とは平気で3時間超の長電話をしてしまう。
お陰で眠りに着いたのは午前4時過ぎだ。
記憶喪失になった飲み会の件がメインだった。
私はだいぶ落ち込んでいてね。
でも、繰句はそんなに責めることもなかったので非常に気が楽になった。
(
君玖や
笑芽も責めてはなかった、むしろ君玖は楽しかったといってくれたけどね。)
それから、カムアウトもした。
なんか話しているうちに異性愛者としてでは矛盾が生じるなと思ってね。
「カラオケのとき、『元カノがなんたら』って言ったあと『冗談』って言ったけど、本当なんだ」
そうなんです、二次会のカラオケの際、ある歌を友人が歌って、それが元カノが好きな歌だったので(よくよく思い出したら違いましたけど)、それを繰句に言ったのです。
「あ~、そういう経験があったってことね」と繰句。
気付いてないな、と思いました。一時の過ちとして認識している。
でも、私は続けます。
「正直言うと、男の子よりも女の子が好きなんだ」
相当驚いていました(笑)
「女性の方が好きだけど、男性も好きになるし、多分どっちもイケるんだと思う」と言った。
女性性に惹かれるという部分を理解してもらえばそれでよかったので、伝えたいことは伝わったかなと。
彼、引いているような印象を受けたんだ。
どうなのかな? 引いてないといいけど。
折角仲良くなったのに、段々疎遠になったら悲しいな。
それはないと願いたいけどね。
まあそれはそうと、また今度、彼とサシ飲みするんだ。
楽しみだな。
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