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同性愛者よりの両性愛者、ottoのブログ
初来訪の方はi am....あらすじをご覧下さい。
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先週は訳あって、卯刻と二人でいることが多かった。
講義の関係で、だ。

だから、月曜には一泊したし、火曜には花火大会に行ったし、水曜には夕食(カレー)を食べたし、金曜にも夕食(もんじゃ焼きとお好み焼き)を食べた。
そして、土曜は他の仲良い子たち(井達湖北、女友達A(卯刻の恋人)、その他女友達1人)を含んでの花火大会鑑賞。
それから、日曜は卯刻の家に泊まって、昨日水曜に帰宅した。

なんと私、土曜より月経期間に突入してしまった。
よって、二日目である日曜にはセックスを我慢することに。
私が卯刻にオーラルセックスを施し、しかし彼は達することなく就寝。

と、そのオーラルをする前に繰句から電話が。
繰句はもちろん、私と卯刻の関係をしらない。卯刻も、私と繰句の関係をしらない。
その状況だけで、十二分に心苦しかった。

そこでさらに、少し胸の痛むことを繰句から言われたのだ。
「私たち(の関係)って、最低よね」
「そうかな。それほどでもないと、俺は思っているよ」
「なぜ? そんな風に思えるの?」
「俺のよく知る人に、複数の人を相手にして、そのことを喜々として話すような人間がいるんだ。しかも浮気もしたり、ね。そんな人に比べたら、お互い特別な相手がいない状況で、かつ相手は単数であるこの関係なんて、汚れの内には入らないと思うのだ」

私は絶句しそうになった。
繰句のよく知る人物を私は知らないが、それは私だと思ったから。
そして、自分は彼のボーダーラインを優に超えてしまっていた事実に頭を抱えた。

そんな風に話していたが、一時間ほどで切った。
いつもの繰句との通話時間から見れば、非常に短い。
しかし、私は通話している間に寝てしまった卯刻と夜のお遊びをせねばならなかった。(もちろん強制ではない。私がしたかったのだ)
そして、彼にちょっかいを出し、就寝した。

では、一旦ここで。
次の日記には月曜のことについて書きましょう。
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差別も侮蔑も、痛くない。
何故って、ここは現実じゃないんだもの。


詳しくはi am....参照

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