先週の話でもしようかな。
卯刻との、楽しい楽しいデートのお話。
まず、火曜の夜に卯刻の家へ行った私。
すると卯刻ったら、「すね毛を剃りたい」なんて言い出したんだ。
ということで、近くの薬局で剃刀を買い、剃毛開始☆
すべすべになりました(笑)
(ちなみに私が剃りました。)
本人も感動。
彼ったら足の形もいいし、本当に美脚になってしまったわ(笑)
「(大学の友人である)
井達たちにも見せよ~!」と意気揚揚でした。
そんなこんなで寝たのは午前1時過ぎ。2時だったかもしれないわ。
始発で出る予定が……寝坊してしまいました。
冒険とイマジネーションの海へ着いたのは午前9時。
すでに開園時刻を過ぎていました。
そのため、新しく出来たおもちゃ映画のアトラクションはファストパスも発券終了、その時点で7時間待ちの大大大行列!
楽しみにしていたけれど、諦めました。
しかし、その他のアトラクションにはたくさん乗れました。
楽しかった。
「今日一日は、彼氏になって?」と言うと、
「実質そんなものだし……いいよ」と彼。
しあわせでいっぱい。
ただ、少し切ないことも。
「自分のことを、世話してくれるような人がいいな」と言っていたので、
「なら、(料理や掃除を好んでする)私はぴったりじゃない?」と、至極明るめに言ってみたのだ。
「あ~、確かに」なんて言う彼。「……ああ、切ないな~」と私。
「切ないとか思うんだ?」「そりゃあね。この状況も、楽しいけど、切ない」
すぐに違う話題になりましたが、その時だけはちょびっとだけ、夢から覚めた気分に。
なんて、沈んだ話はよして、っと。
二人の写真をたくさん撮ったの。
自撮り感覚で、二人撮り。
卯刻ったら、変な顔ばっかりするのよ。
可愛いけど、もうちょっとマシな顔しなさいっ(笑)
そうだ、彼、着ぐるみが嫌いなの。
怖いんだって。
ふふ、本当に可愛い。
容姿も性格も可愛らしい彼だけれど、彼からは女性性を一切感じない。
強く“男性であろうとする”姿から、そう思うのかしら。
不思議、だわ。
ホテル型絶叫アトラクションに乗った際の出来事。
私は絶叫系が嫌いだったのだが、せっかくだからと乗ったのだ。(卯刻は一切強制していない。)
私は絶叫する余裕すらなく、そのアトラクションは終了した。
そんな中、彼は最後に私の頬へキスをした。
アトラクションでのドキドキと、人が見ているかもしれないのにキスをされたドキドキと、でもキスされたことでなんだか安心できたのとで、私は心臓がおかしくなりそうだった。
そうこうして、楽しい楽しいデートは終わりました。
帰りの電車内、だったかな?
アトラクション待ちのときだったかもしれない。
卯刻は何度かキスするそぶりを見せたのだ。
「人が見ているから」と制止するも、少しだけしたかったなとも思った私。
うん、複雑だな(笑)
卯刻の家に帰って、翌日自宅へ帰りましたとさ。
しあわせな一日だったな。
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