「私は死なない」そんな馬鹿げた話、誰が信じるだろう。
でも、私本人はそれを疑わない。
いつからかわからないけど、比較的最近だと思う。そんなことを感じ始めたのは。
自分でもよくわからないが、私は死なないんだと思う。
今まで危機的状況に遭ったことがないからそんな妄想を繰り広げるのだろう。
しかし、それだけじゃない気がする。
私は私しか理解できない。
だから、私の世界が私のすべてで、私が私の世界のルールなのだ。
(自分で言ってて、よくわからなくなってきた)
つまり、私を認識できる私は特別だから死なないと思ってるんだ。(少し違うが)
あなたは死ぬかもしれない。
でも、私は死なない。死ねない。
久々に“あの感覚”に苛まれた。
自分は物語の世界に生きてるわけじゃなく、終わったあとも何もかもわからないって感覚に。
ああ、この事は今上手く説明できないけど、またいつかきちんと書きたいな。
ってことで、たわ言はこれまで。
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