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同性愛者よりの両性愛者、ottoのブログ
初来訪の方はi am....あらすじをご覧下さい。
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私は嫉妬深い。
恋愛に限らず、だ。
というか、正直恋愛<友愛な感じがしてならない。

秋花に好きな人がいるらしい。
きちんと確認はしていない……つか、出来ない。

あいつに好きな人が出来るなんて考えたくないんだ。

もちろん、秋花に対しての感情は友愛の他ならない。
でも、秋花のこと以上に嫉妬心を抱くことはないんだろうな。

例えば、色璃
彼女が古き親友と楽しく遊んでいても、嫉妬心を抱くことはないだろう。
しかし、秋花が誰かと楽しく遊んだと聞かされたら、いい気分にはならない。

ううん……なんか、伝えづらいな。


その事を色璃に話したんだ。
「ねえ、色璃は○○ちゃんに対してそういう感情(嫉妬心)を抱いたりしないかな?」

彼女は概ね理解、同意してくれたが、ココまで重度ではないらしい。


……しかし、な。
秋花に対する感情が恋愛なら、皆理解できる(私も理解できる)し、共感できるんだろう。
しかし、違う。
ハッキリと、違う

だから、面倒なんだよ……。


私がこれから彼女だか彼氏だか出来たとして、その人たちにこれほどまで嫉妬できるのだろうか。
きっと、出来ないよ。


そう思うと、なんだか無性にイラついてくるんだよな。




私はなんて面倒くさいのだろうか。
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■ コメント一覧
お久しぶりです。
親友に対する嫉妬心?って、あるとおもいます。私の20年来くらいの親友はそれが強いみたいで。

私に彼氏とかカノジョとか(?)できると、そのたびに妬いてくれてて、愛されているな~と感じたものです(笑)

恋愛とか友愛とかを超越した感情なのかなと。
amanoさん / 2008.09.09(Tue)18:46 / URL
>>amanoさん
お久しぶりです♪

やはり嫉妬心ってあるんですよね~。

あは、秋花も「愛されてるな」なんて感じてくれたら、嬉しいんですが♪笑

なんだか難しいですー><
ottoさん / 2008.09.13(Sat)09:58
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差別も侮蔑も、痛くない。
何故って、ここは現実じゃないんだもの。


詳しくはi am....参照

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色璃/irori/:高校時代からの友人
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