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同性愛者よりの両性愛者、ottoのブログ
初来訪の方はi am....あらすじをご覧下さい。
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これまでのあらすじをざっと書きました。
ブログ上部に「あらすじ」と書かれたリンクがありますから、そちらをご覧下さい。

そして、久しぶりにブログランキングサイトに登録しました。
以前もお世話になった「ブログ村」です。
PCの方のみ、記事の下部にリンクが貼られてます。

以上、報告でした。
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卯刻とのことがバレたら、笑芽は私を許さないだろう。
絶対に、許さない。

それは絶対に避けたい。

その思いが増したのは、火曜日泊まってから。
笑芽と君玖と話して、今までそしてこれからの行動は許されないものだと、改めて実感した。

話しは変わりまして。
水曜の夜、繰句から電話がありました。
彼は非常に酔っ払っていて、陽気であった。

最低な話ばかりして、談笑。
「次のサシ飲みではotto(の裸)を拝みたいな~(笑)」
「よし、ホテル予約するか!」
などとのたまった。まったく、下らない(笑)

こんな調子では、また泊まってしまうかもしれない……。
次は行為に及んでしまいそうで怖いな。
そんなことないようにせねば。
必ずよれた下着を着用し、体毛は処理せずに行かなくてはね。
行為に及ばないようにするにはそれが一番だ。

……欲に負けないよう、頑張ります(笑)

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もう、人間関係がぐちゃぐちゃしすぎて、疲れた。
みんながみんな、親密になりすぎたよ。
ある程度距離感がある付き合いの方が、うまくいってたんだ。

と言っても、私と卯刻についてのことをメインに書いているから、大学生活全体については少々不透明よね。

とりあえず。
昨日は飲み会だった。
私はめちゃくちゃ抑えて飲んでいて、相当ツマラナイ奴になってたと思う。
いつもなら、一応盛り上げ役なんだけどね。(本当に盛り上げられていたかは不明だけど。)

……んんー、飲み会の内容も詳しく書きたいけど、面倒なので割愛。

そして帰り。
卯刻と女友達Aは井達の家に泊まることにしたらしく、三人で帰宅。

女友達Aは翌日の授業に使う教科書を持ってきていたらしい。
「帰りたくない」と言ってたんだって。

そして私も帰宅……のフリをして、笑芽と君玖の家へ。
三人で今の人間関係についてお喋り。

あまりいい話じゃあない。
悪口ばっかだからね。

こんなこと話すような事態には陥りたくなかったなー……。

そして今日の昼に帰宅。
その後卯刻に電話を掛けた。
約2時間程お喋り。
そこで、昨日の飲み会の会話&その時の会話から、来週女友達Aとデートへ行くだろうことを推測し、確認。
ビンゴ。

嫉妬心メラメラ。
でも、なんでか楽しかった。

「デートだね」と言うと、「え?デートじゃないよ」ととぼける彼。
実際、そんな思いはなかったらしく、「いいや、それはデートというのだよ」と言うと、「そうか。そういえばそうだ」とね。

さらに「じゃあ、告白されるかもね」と言ったら、「ありえないよ」と。
何がありえないのか。意味がわからない。
君玖から女友達Aは卯刻を好いているということを知らされているはずなのに。

何か、あるのかな?
変に疑い出せばキリがないので、何も言いたくないが……ふふ。「もしかして」が止まらなくなりそう。

それはそうと、8月後半に二人でディズニーシーへ行くことを約束した。
無理矢理、かもしれないけど。
とりあえず、まだまだ手を引く気はないことをアピールしている。

楽しいけど、最悪で、面白いけど、気持ち悪い。
いい関係性ってどう作るの?

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昨夜は笑芽君玖と夕飯を食べた。
そこではブラックトークが繰り広げられました(笑)

まず、湖北の話。
湖北は5月の飲み会で、繰句にイチャイチャと絡んでいた。
湖北は私や笑芽とは違い、酒に強い。それにそんなことはそれまで一切なかった。

しかし、繰句にはイチャイチャ。
それも、恋人である井達の前で、だ。

私たちは、あまり一緒に飲まない繰句を前にテンションが上がっただけだろうと推測した。

先週の飲み会では、湖北は繰句に絡んでいないようだったから、一時のことだろう、と判断した。

しかし、それは違ったのだ。

繰句から長電話の際に話を聞くと、彼女は終始彼に絡んできてはいたよう。
「こっち来て」などと言ってはいたが、繰句が拒否し続けたため、イチャイチャはしなかっただけだったのだ。

しかも、だ。
湖北は繰句やその他の人達と飲むときは「毎回そう」なのだという。
イチャイチャと絡む、のだ。
私たちとの飲み会では一切そういう面を見せていないのに。
だから繰句としては「またか」という気持ちだったそう。

と、上記を笑芽と君玖に話した。

二人とも非常に驚いていた。
もちろん、繰句から聞いた際、私も非常に驚いた。

湖北は井達を悲しませるようなことはしない子だと信じていたから。

井達は本当に、女性を見る目がないな。

そんな話と、卯刻及び、彼に思いを寄せる女友達Aの話。

今日、女友達Aは驚くほど卯刻を凝視していた。
好きな人をずっと見ていたいだなんて、まるで恋する中高生。何だか、かわいらしいわ。

そして、卯刻が話しかけるととてもうれしそうにするの。
……私は見ていて、非常に不快な気分。

正直に言うと、女友達Aのことが嫌いである。
そもそも彼女が卯刻を好かなければ、笑芽は卯刻に対して悩むことなく、私も卯刻に告白したりイロイロしたりフラれたりすることもなかったのだ。

もちろんこれは女友達Aにとっては非常に迷惑な話である。
人を好きになるのは自由で、ただそれだけでこんなに嫌われるだなんて。

しかし、人を嫌うのも自由だ。
だから私は彼女を嫌う。

彼女を嫌っていることは笑芽と君玖に話した。
君玖も今の状況(笑芽が不快な気分をしている状況。私の卯刻への思い及び行為は一切知らない)が思わしくないので、彼女を嫌っているもしくは煩わしい存在だと思っているだろう。

ただ、笑芽は女友達Aと仲が良かったので。そもそも笑芽が女友達Aと仲が良かったので、彼女は嫌いとは言えないし、言わないだろう。

そんなこんなで、女友達の悪口ばかり言っていました。
みんな、恋愛感情なんて持たなきゃこんなことにはならなかったのに、ね。

(ふふ、これを読む人はなんて棚上げ論だろう、と思うかしらね。)

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差別も侮蔑も、痛くない。
何故って、ここは現実じゃないんだもの。


詳しくはi am....参照

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色璃/irori/:高校時代からの友人
歌津/utatu/:中学時代からの友人

斧野/onono/:配偶者である男性

栖楠/sukus/:元恋人である男性
篤太/atuta/:元恋人である男性
守樟/sukus/:元思い人である男性
卯刻/ukoku/:元恋人である男性


笑芽/emime/:大学時代からの友人
君玖/kimik/:大学時代からの友人
湖北/kohok/:大学時代からの友人
井達/itati/:大学時代からの友人
柄盾/etate/:大学時代からの友人
繰句/kuruk/:大学時代からの友人

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