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このブログについて
同性愛者よりの両性愛者、ottoのブログ
初来訪の方はi am....あらすじをご覧下さい。
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この歌はねー……つらい感じがするの。
「ひとりじゃないから」
その言葉は、いい意味でも悪い意味でもなく、ただ事実を突きつけているようで……。
胸が締め付けられるのは、松本さんのギターが切ないからなんだ。


うー。
某SNSの日記にて、
秋花に好きな人が出来たのか聞けないよ、聞きたいよ、でも嫌!
な日記を遠回しというか、ぼんやりと不明瞭に書いたのです。(秋花もそのSNSやってるからね!)

そしたら、「もしそれが後悔するなら、聞いて後悔したほうが聞かないよりいいと思う」とのコメントが。

そうか!と思いつつも、すっぱり割り切れないのがウジウジな私。
どうしよう。もし、好きな人がいたなら……。

応援できない。
キレそう……いや、キレるならまだいい。
秋花の前で、ただ不機嫌になってそう。

うーん、不機嫌なときの私は、相当うざいらしい。(秋花談/自分じゃわかってない。。。)
そんな不機嫌モードになってしまったら、どうしたらいいの!?

ならないように努力すりゃあいいんだよな。
難しいなぁ。


やはり、当分の間は聞かないことにしよう。
聞かないで後悔したほうが、私はいい!
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私は嫉妬深い。
恋愛に限らず、だ。
というか、正直恋愛<友愛な感じがしてならない。

秋花に好きな人がいるらしい。
きちんと確認はしていない……つか、出来ない。

あいつに好きな人が出来るなんて考えたくないんだ。

もちろん、秋花に対しての感情は友愛の他ならない。
でも、秋花のこと以上に嫉妬心を抱くことはないんだろうな。

例えば、色璃
彼女が古き親友と楽しく遊んでいても、嫉妬心を抱くことはないだろう。
しかし、秋花が誰かと楽しく遊んだと聞かされたら、いい気分にはならない。

ううん……なんか、伝えづらいな。


その事を色璃に話したんだ。
「ねえ、色璃は○○ちゃんに対してそういう感情(嫉妬心)を抱いたりしないかな?」

彼女は概ね理解、同意してくれたが、ココまで重度ではないらしい。


……しかし、な。
秋花に対する感情が恋愛なら、皆理解できる(私も理解できる)し、共感できるんだろう。
しかし、違う。
ハッキリと、違う

だから、面倒なんだよ……。


私がこれから彼女だか彼氏だか出来たとして、その人たちにこれほどまで嫉妬できるのだろうか。
きっと、出来ないよ。


そう思うと、なんだか無性にイラついてくるんだよな。




私はなんて面倒くさいのだろうか。

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面倒臭い。
私は、非常に面倒臭い性格をしていると、昨日、実に思った。


一昨日は秋花とカラオケに行ってきたよ。
秋花と二人で行くのは、久々じゃあないかな?
楽しかった。

……しかし、問題発生
それはまた後で。


昨日は色璃とカラオケ。
……受験生じゃねぇ。はあ。
何はともあれ、楽しかった。


色璃との夕食時のお話。
……今は面倒だから、またいつか書きます。
簡単に言えば、私の秋花に対しての嫉妬心は異常だと色璃に話したのですよ。


そして今日、夢にて。
すごく怖い夢を見た。
ああ……思い出したくない。




……本当に自分は、受験生としての自覚に大いにかける。
嫌になってきた。

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私には秋花(あきか)という友人がいる。
秋花は一番古い友人だ。

彼女には、私のほとんどを伝えているような、全く伝えていないような……そんな曖昧さがある。
しかし、関係そのものは全くもって曖昧ではない。

というよりは、お互い、そんなに真剣な話はあまりしないんだと思う。
どうでもいいような内容を話しているのが、心地良い。
秋花とは、そんなふやふやとした関係なんだろう。
(関係の強固の話ではない)


私は、秋花を束縛したがっている。
というか、秋花に関して嫉妬することがとても多い。

誤解を招きそうだが、私が秋花に対す感情は90%友愛である。90%ね。
恋愛感情ではないと思っている。
正直、お互い付き合っても良いんだろうが、そんな話は一度も出なかった。

しかし、先程述べたように、私は彼女に対して強い嫉妬心を抱く。
彼女がその友人の話をしていると、私は必ず不快な気分になる。
彼女にバレているかは、わからないが……

でも、恋愛の話をされたときは特に嫉妬心はなかったように思えた。


とにかく、一番古い友人。
それ以上の説明なんてかったるい。

「親友でしょ」っていう人もいるけど、私は「親友」って言葉は重くて好きじゃないから、あんまり使いたくないんだ。
だから、「友人」でいい。



ま、そんな関係なんだよ、秋花と私は。

とにかく、だーいすきなんだよ。

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差別も侮蔑も、痛くない。
何故って、ここは現実じゃないんだもの。


詳しくはi am....参照

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otto

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秋花/akika/:小学時代からの友人
色璃/irori/:高校時代からの友人
歌津/utatu/:中学時代からの友人

斧野/onono/:配偶者である男性

栖楠/sukus/:元恋人である男性
篤太/atuta/:元恋人である男性
守樟/sukus/:元思い人である男性
卯刻/ukoku/:元恋人である男性


笑芽/emime/:大学時代からの友人
君玖/kimik/:大学時代からの友人
湖北/kohok/:大学時代からの友人
井達/itati/:大学時代からの友人
柄盾/etate/:大学時代からの友人
繰句/kuruk/:大学時代からの友人

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