水曜日、守樟さんに「今週末、ご飯行きませんか」とメールをした。
しかし返信なく週末を迎える。
意気消沈していると、彼がSNSに「誰からもメールが届かない」との旨を書き込んでいた。
もしや、と思いSNSのメッセージ機能を使い、彼にメッセージを送った。
するとやはり、私のメールは届いていなかったようだ。
もちろん週末に会うことは出来なかったが、彼から「○○という店に行こう」と提案があった。
これは非常に嬉しい。
具体的な日にちを決めていないのは不安ではあるが、具体的な場所が決まっているのだから良い。
私の存在が疎ましいわけではないような反応だったので、良かった。
(そもそも疎ましがられるほどの付き合いもない。)
そして同時期、私はもう一人の須樟さんとも連絡を取っていた。
須樟さんについては2011年5月19日に書いた「
倦怠期と浮気性」を参照下さい。
彼とは、上記日記に記載がある以上のことは特に何もありませんでした。
篤太とのことがありましたし。
その後は守樟さんが出てきましたし。
ただ、SNSで繋がってはいました。
彼の近況はそれとなくわかっている状態でした。
で、だ。
なぜ私が須樟さんと連絡をとっていたかというと、就職活動について相談があったからだ。
偶然にも私が目指す業界に、須樟さんは勤めている。
だから、企業選びの注意点やらなんやらを教えてもらったのだ。
というのはタテマエで、本当はただ食事に誘いたかっただけなのかも知れない。
「来週食事に行きませんか」と誘うと、「仕事の関係上、どうなるかわからない」と。
曖昧な返答は守樟さんで慣れました(笑)
でも、守樟さんと違って、メールの雰囲気としては結構いい感触。
「できれば行きたい」というのが伝わってきた。
うん、なんだかいい感じ。
まだメール段階だから、なんとも言えないけど。
さて、来週会えるかしら。
会えるといいな。楽しみだわ。
さて、恋愛ゲームが2本同時進行してますけど、これってどうなのかしらね?
不誠実だわ。
でも、恋愛ゲームしてる時点で不誠実だものね。そう思うと、別に変わらないなと思えたり。
しっぺ返しがないことを祈るのみ、ね。