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同性愛者よりの両性愛者、ottoのブログ
初来訪の方はi am....あらすじをご覧下さい。
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昨日は篤太と9時間耐久カラオケへ行ってきた。
すごく楽しかったな。

それでちょっとうれしかったこと。
篤太が途中、「今日の俺、変かも」と言ったのです。
なんでも、ムラムラしてたらしい。

今までそんなこと言ったことないから、すごくうれしかった。
でも、私はまったくといっていいほどそんな気はなく。
だからといって、したくないことはなかった。
篤太が望むなら、どこかに行って何かしてあげたかったの。

だけれど、篤太が「ottoさんがその気ないのに出来ないよ」というから、特に何もなく。
いい子だなー、と思いました。
ふふ。

そんな気分になってくれたのも、でも私を思って行動に移さなかったのも、どちらもうれしかったわ。
無理矢理は嫌なんですって。
やさしい子だなぁ。

……なんだか、すごくしあわせです。
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前回の記事は昨日の日時に設定しました。
なんでって、篤太と付き合ったのが昨日だからさ。

そんなこんなで昨日の話。

一緒に、この間行こうとした公園でデートらしいことをし、その後ラーメンを食べ、漫画喫茶に行った。
そして、帰りは途中の駅まで送ってくれたのです。

そして、別れ際。
私が篤太に「付き合ってください」と。
(篤太から告白されたのは7月だから、滅茶苦茶遅い返事ってことになるのかな)
付き合うことになりました。

私の中で、一つ区切りがついたというか。
気持ちの整理が上手くいったというか。

篤太を好きであることは明確。
それがどのようなカテゴリーのものかハッキリとはわからないが、恋愛っぽい気がする。
大学の友人に言わないのであれば、今と環境は変わらないと判断。

それから、私は「付き合わないでいる」よりも「付き合っている」方が、立場としてはよいと思ったんだ。
からだの関係を持つ上での口実と取ってもらっても構わない。
あと、自分が悩んでいるのが疲れた、というのもある。
どちらにしろ、良くないな

でも、「付き合いたい」と思ったのは本当だ。
大好きなのも。

だからいいかなって。

それにさ。
恋愛って、深く考えちゃつまらないと思うんだよ!
(と言いつつ、いっつも深く考えているわたしなのだよ)

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いきなりではございますが。

篤太と付き合うことになりました。

……えへっ。
詳細はまた後程。

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今、篤太とちょっと電話した。
お題「結婚について」。……お題ってな(笑)

Q1. 結婚したら子供はほしい?
A1. そりゃあほしいでしょう。

Q2. 相手がほしくなかったら
A2. いなくても構わない。相手がいればそれでいい。

Q3. (自分の)親と同居できる?
A3. する必要がない。

Q4. 相手の親と同居できる?
A4. できるでしょ。

Q5. 結婚したら相手とは同棲する?
A5. そりゃあ。ってか、普通結婚する前に同棲してんじゃないの?

という。
何が聞きたかったんだというと、一般的な意見をね。
まったく結婚というものを意識したことのない10代男性の結婚観を。

「相手の親と同居できる?」で軽く「できる」と答えるあたり、まったく結婚について考えてない感じであります。
当たり前だ。この年齢でそんなこと考えないさ。

そんなことはどうだっていいんだけどさ。
これ話してるときに、篤太から言われたことでハッとしたことがある。

私は、結婚する気はない。
それは、結婚に対するメリットがデメリットを上回っていないと考えているから。
その事は以前、篤太にも話したことがあった。

「ottoさんは結婚する気ないんだよね?」
「うん。恋愛はしたいけど、結婚したら恋愛じゃなくなるし」
「それって、相手の意見まったく聞かないってことだよね」
「え?」
「相手が『結婚したい』って言っても、断っちゃうんでしょ」
「……うん」
「それじゃあ、相手は『遊ばれた』って思うよ」
「確かに。でも、私は結婚して自分がしたくないことまでしたいとは思わな――」
したくないことをしてもいいと思えるような相手と結婚するんじゃないの?

篤太と話していて、違和感を感じた。
なんでそこまでして籍を入れることにこだわるのか。
でも、それが「結婚」なのかな。
そして、それが「一般的な幸せ」なのかな。

少子化なご時世ですが、子供は育てたくない。(産むだけならしたい)
好きな相手とはいつも一緒にいたいと思うが、でも離れて暮らしたい。
「家族」になりたくない。

一応言っておくと、この考えは「今現在のわたしの意見」であって、未来のわたしがどんな意見になるかなんかわかりません。
あっさり結婚するかも知れないし。子供育てるかもしれない。

でね。
ショックだったんだ。
相手の意見まったく聞かないってことだよね」と言われたのが。

確かに、私が「結婚したくない」というのは私の意見でしかない。
でも、相手が「結婚したい」というのも、相手の意見でしかない。
結婚は「両性の合意」でのみ承諾される契約。
どちらかに不満があれば、できないことだ。

私は結婚はしたいと思わない。
結婚という選択肢を選びたいとは思わない。
それが、相手を愚弄する行為とも思わない。

真剣に恋して、真剣に付き合うことが、結婚に直結しなくてもいいはずだ。


なんて、めっちゃくちゃどうでもいいことですね。
まだ未成年だし、まだ学生だし、結婚を意識するような歳じゃないんですよ。

ただの妄想話です。
下らないお話です。

でも、こういう「もしも」話って、熱く語っちゃったりするんですよね。

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差別も侮蔑も、痛くない。
何故って、ここは現実じゃないんだもの。


詳しくはi am....参照

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篤太/atuta/:元恋人である男性
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卯刻/ukoku/:元恋人である男性


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