忍者ブログ
このブログについて
同性愛者よりの両性愛者、ottoのブログ
初来訪の方はi am....あらすじをご覧下さい。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


にほんブログ村 恋愛ブログ 秘密の恋愛へ blogram投票ボタン
昨日、卯刻からゲームセンターで取ったというマスコットをもらいました。
私と関連のあるもので、見た瞬間「ottoさんにあげたい」と思ったそう。
うれしいな。若干微妙なキャラクターではあったけど(笑)

それから。
卯刻とカノジョに進展あり。

昨日、卯刻がカノジョに「俺達、合わないんじゃないかな?」とやんわり言ってみたらしい。
井達からの情報だから、詳しいことはわからないが。

カノジョもカノジョで、SNSにそれを言われたことに関する内容であろうことを書いてました。
驚きだったようですね、カノジョからしたら。

ああ、破滅はすぐそばなのに。もどかしい。
でも、これ以上望み続ける必要はないものね。
ただ、待つのみ。待つのみ。私は動かない。
PR

にほんブログ村 恋愛ブログ 秘密の恋愛へ blogram投票ボタン
今日(厳密にいえば昨日11月20日)、初めて卯刻から「電話していい?」と言われ、電話をした。
あちらから電話したい旨を示すなんて初めてのこと。

とってもとっても嬉しかった。
今もその余韻が残ってます。

でも、通話内容は反省せざるをえない。
というのも、「早く別れてほしい」と何度も言ってしまったの。
言わないと決めてたのに。
我慢できませんね。

早く彼がカノジョと別れ、私を選んでくれないだろうか。
こんなにいい雰囲気なのに。
早く二人で会いたい。

好きだ。大好きだ。

盲目的な、危険な恋。

にほんブログ村 恋愛ブログ 秘密の恋愛へ blogram投票ボタン
そろそろあらすじを更新しようと思って新たに書き直し、ファイルをアップロードしようとしたところ、何故だかHTMLファイルがアップロードできなくなっていたので一旦放置中です。
初めて来た方にも現状がすぐにわかるように出来たらと思うんですけど、難しいですよね。

とりあえず今は、同学部の男性である卯刻が好きで、その卯刻も私が好きそうなんだけれども、カノジョと別れられないでいる、とってももどかしい状態です。

さて、それはそうと。
一昨日、卯刻とサシ飲みしました。
他愛ない話から、カノジョへの愚痴から。

私は彼に早く別れてくれと急かしていましたね(笑)
急かしてくる人というのも、面倒ですよね~(苦笑)
もう急かすのはやめますね。面倒臭がられても嫌ですし。

でもね、彼ったら本当にカノジョのどの部分も好きでない、といった風なの。
もともと彼がカノジョに惹かれていた部分というのが、付き合った今変わってしまったらしくてね。

彼の後悔っぷりに笑ってしまうわ。
「こんなはずじゃなかったのに……」という彼。

さあ、早く私にしなさい。
……な~んて、もう言わないって決めたから、言わない。
もう攻めるのは終わり。ただ、待つのみ。

待ってこなかったら、それまでだ。

にほんブログ村 恋愛ブログ 秘密の恋愛へ blogram投票ボタン
私の卯刻への思いの始まりは、笑芽の卯刻への思いが絡んでいる。

そもそも、私が卯刻を好きになったのは、卯刻に告白しただ。
卯刻に告白するに至った経緯は以下である。

まず、昨年秋頃……ちょうど今くらいですかね、笑芽は卯刻を気にし始めた。
でも、卯刻には遠距離恋愛中の恋人がいたのです。
それに笑芽は気にし始めるけども、「恋人にしたい」という思いはありませんでした。

そして、今年春。転機が訪れる。
女友達Aが卯刻に恋をした。
それに対して、笑芽は不快感を覚えたのです。

その思いは複雑で、笑芽は「卯刻が女友達Aと付き合う」状況になるのが嫌だったのですが、彼女は卯刻と付き合いたいとは思ってませんでした。
付き合いたくはないけど、女友達Aとは付き合って欲しくない……ある種の独占欲があったのは確かです。

私は「女友達Aと付き合わなければいいのかな」などと思い、「それじゃあ、私が付き合ってみたらどうなんだろうか」と思いました。
問題はそうではないのかもしれません。
笑芽は自分の身近な人と卯刻が付き合うのが嫌だったのかもしれない。
彼女の思いを確かめることは、怖くてもう出来ないけれど。

思い立ったが吉日。
女友達Aが卯刻に恋をしたという情報を手に入れ、笑芽がそれに不快感を抱いていると知り、「卯刻が女友達Aと付き合わなければ=私と付き合えばいいんじゃないか」と思ったまさにその日、私は卯刻に告白をした。

しかし、そのときはまだ卯刻には遠距離恋愛中の恋人がいた。(しかしほぼ別れているような状態。逆にラブラブだったら私が出る幕などなかった。)
それもあり、あっさり玉砕。
でも、単純な彼だから、告白されたことで私を好きになってくれるんじゃないかと思ったりもした。(彼を侮っていた。)

……つまり、ですよ。
私が最初に卯刻に告白するに至った経緯は、「笑芽の不快感を感じなく出来たらいいな」という思い、それから単純に「付き合ったら割と合いそうだし、楽しそうかもしれない」という淡い興味からであった。

「好き」とだったが、「友人としての好き」であったことは、明らか。

でも、私の行動はエスカレートしていく。
行動が気持ちを変えていった。(行動療法の片鱗を垣間見た気がします。)

本当に卯刻を好きになっていったのはいつだろう。
いつだかわからないけど、今は本当に卯刻が好きだ。

だから、適当な形で愛し合いたくない。

でも、彼は大学卒業後、実家へ戻る。
私の家からだと、彼の実家へ行くには電車で2~3時間かかるくらいだろう。
会いに行けない距離ではないが、頻繁に会うには難しい距離である。

……と、思ったけれど、お互いの中間地点で落ち合えば1時間~1時間半で会えるんだよね。
となると、そこまでの距離は感じない。

でも職業柄、お互いの休みが被るのは頻繁ではないと思うのだ。
お互い、それがどれだけ耐えられるか。

彼は地元に近い人と、頻繁に会うことを望んでいる。
「会えないなら付き合っている意味がない」というのが彼の持論。
だから、こっちで恋人を作る意味がない、と。

結婚願望が強い彼であるから、そんな彼と付き合って無駄な時間を過ごさすことは申し訳ない。
でも、私は彼と付き合いたい。好きだから。

しかし、付き合うかどうかは私だけの判断では無理である。
彼が、遠距離恋愛になっても付き合っていいと思えるなら……付き合いたいんだ。

ちょっとここから暴走妄想モードになって恥ずかしいので、追記に書きます(笑)

にほんブログ村 恋愛ブログ 秘密の恋愛へ blogram投票ボタン
calendar
06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
about

差別も侮蔑も、痛くない。
何故って、ここは現実じゃないんだもの。


詳しくはi am....参照

[name]
otto

[characters]
秋花/akika/:小学時代からの友人
色璃/irori/:高校時代からの友人
歌津/utatu/:中学時代からの友人

斧野/onono/:配偶者である男性

栖楠/sukus/:元恋人である男性
篤太/atuta/:元恋人である男性
守樟/sukus/:元思い人である男性
卯刻/ukoku/:元恋人である男性


笑芽/emime/:大学時代からの友人
君玖/kimik/:大学時代からの友人
湖北/kohok/:大学時代からの友人
井達/itati/:大学時代からの友人
柄盾/etate/:大学時代からの友人
繰句/kuruk/:大学時代からの友人

new comment
[11/30 otto]
[10/20 のく]
[02/01 otto]
[02/01 otto]
qr code
old entry
(02/29)
(03/02)
(03/02)
RUN
(03/02)
seach
access analysis
Powered by ニンジャブログ  Designed by ピンキー・ローン・ピッグ
忍者ブログ / [PR]