さてと。
もう6月ですね。6月は更新頑張るって言ったのに、早々サボっちゃた。ま、いっか。
昨夜、秋花と電話しました。
いろいろと話したのですが……ちゃんと書けるかなぁ。
自分の中での感情が整理つかないから、どうも言葉がねぇ。(っていつものことですか☆/というノリツッコミは好きじゃない)
最初はなんら変哲のないただの雑談だった。
それから、先日話した「学校の友人」の話に。ここでは仮に
波くんとしよう。
まず、秋花と波くんとの関係を簡単に。
彼女らは同じ学校で、入学当初、秋花は波くんに恋をしようとしていた。
そして、仲良くなり、友人となる。
すると、波くんには遠距離恋愛中の彼女がいることが発覚。
それに対して、秋花はショックを受けることはなかった。
彼女曰く、「波くんは彼氏ではなく、友達として付き合った方がいい」人だという。
それからもう一つ重要なこと。
秋花には波くんではない、好きな人がいます。
その人とは結ばれません。それは、明らかです。詳しくは省きますが。
で、結ばれないから新しい恋をしたいと思い、波くんに恋すると。(彼女がいたこともあり、それも諦めましたが)
しかし、数日前、秋花は波くん宅でそういう雰囲気になりました。
そのとき、彼女とは別れたことを聞かされたそうで。
秋花は友人として好きであったし、まだ性的なことは嫌だったこともあり、それを断固拒否し、貞操は守られたそうです。
で、一昨日「好きだ」と告白されたそうです。
そんな話を、私はただ聞くだけで。
何も言えませんでした。
「あー、それは大変だ」くらいです。最低だなぁ。
もっとアドバイスとか出来ればいいんですけどね。
彼女は「恋人ごっこは楽しいだろうけど、性行為は絶対に嫌だから、付き合うことは断った。しかし、相手は引く気がないようだ」と言っていた。
引かない相手に対して、彼女は困っているようだったが、どんなに自分が強く拒否しても引かないのだから対処しようがない。
なまじ、相手のいい部分を知っている分、余計に拒否できないのだとさ。
秋花は相手を嫌いではない。「好き」なんだ。
だから、心苦しいらしい。
私はそんな話を聞いても、ただ「波くん、うざいなぁ」としか思えなかったの。
秋花の苦悩について考えようともせずに、ただ「波くんがいなくなればいいのに」なんて幼稚な考えばかりで。
それから、話は少しずれた。
私が「波くんが嫌い」だと言ってから。
それまで秋花の友人らに対して嫌悪感を抱いていると言っていなかったようだったので、彼女は少し驚いていた。
先述した報われない思い人に対しての私の思い(憎悪)を言ったら、「そうだったんだ」と言っていた。
「秋花の好きなものはほとんど嫌いだ」と伝えると、「へー」と。
なんでも、あまり実感がわかないらしい。
いつもいつも秋花大好きオーラが出ていれば別だが、そうではない。
友人の話や思い人、波くんの話をしているとき、私から嫉妬心を感じ取れなかったからだろうか。
実際はふつふつと彼や彼女を憎悪していたのだがね。
そういう話もしたり、秋花からもうれしい言葉をもらったりはしたのだが、うーん。
ちょっと困ったことに。
秋花は私が性的なことを嫌悪していると思っている。
そういうことをしたがらないのだと。
よく考えれば、遠い元カノとのことも栖楠さんとのことも、秋花には一切言っていないのだ。
私はそういう話を遠のく傾向にもある。
だからだろう。
性欲がないと思ったのだろう。
なんだか、そう言われるとなんとも言えない。
「そういうわけではない」とは言ったものの、「秋花とそういうことをしたいと思っている」とは言えるはずない。
それから……駄目だ、もう書くの疲れた(笑)
また明日、続きらしきものを書きます。書けたら。
はあ~。私は結局秋花に何を求めているのかしらね。
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