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このブログについて
同性愛者よりの両性愛者、ottoのブログ
初来訪の方はi am....あらすじをご覧下さい。
一回り年上の恋人への気持ちが、変化して来た。
徐々に「好き」になって来ている。

そういえば、彼との馴れ初めを何も書いていなかったね。
前回の日記に書いたように、友人の紹介で知り合った方だ。

紹介された当日、友人ら含めオールした。
そして、一度解散した後に、私が彼にメールをし、再度会うことに。
ファミレスで雑談をしていて、「とりあえず付き合ってみよう」と私から切り出し、付き合うことにした。

そして、その日に彼の家へ。
セックスしない気でいて、途中まで我慢してたが、結局することに。
とはいえ、オール後だったため、彼がその状態にならず、断念。

その一週間後、週末仕事帰りに彼の家へ。
次は普通にセックスできた。
今回もする気なかったんだけどね。
私はセックスが好きみたいだ。
彼が上手だというのもあるけど。

手淫は卯刻より上手。オーラルは下手。挿入は気持ちいい。
結構イイね。

その日は午前中に帰った。

その二週間後、夜から彼の家に行き、翌日昼過ぎまでいた。

そして、今にいたる。

上記の通り、まだちゃんとしたデートをしていない。
休日の私の予定が7月半ばまで埋まってしまっていて、一日空いている日がないのだ。

そんなこんなで、夜泊まりに行って、セックスするだけ。
こんな関係で、付き合っていると言って良いのか疑問ではあるが、まあいいだろう。

セックスが下手なら、すぐ別れても良かったんだけどね~。
上手くて気持ちいいからなぁ。

……自分はこんな発言する人間ではなかったハズなのだが(笑)
まあ、いいか。

早く会いたいな。
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まずは、2月から3ヶ月間も放置してすみませんでした。
単純に仕事と趣味で時間がなかったのです。

卯刻について、いろいろあったから書きたいんだけど、詳しく書くのは面倒なので、ざっくりと。

3月上旬、卯刻含め4人でスノボへ。
5月上旬、卯刻と二人で飲んで、流れでホテルへ行き、セックスをした。

……卯刻とはこんなもんか。

先週末、友人の紹介で男性と会い、付き合うことになった。
一回り年上だ。とりあえず、付き合ってみることになった。
あまり、うまく行く気がしないね。ふふ。

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秋花からメールが届いた。
某SNSで、私が振られたのを彼女は知っている。
メールの内容は私への励ましだった。

「『一生支えたい』と思える相手でなかったなら、いつかは破綻していた」
「友達として、またいい関係が築ける」
「少しずつ昇華していったらいい」

上記だと要約しすぎていて味気ないが、彼女のメール全文を読むと、鬱々とした気分が一気に晴れていった。

変えられない過去に悩むのはやめよう。
戻れない過去にしがみつくのはやめよう。
実現しない未来を妄想するのはやめよう。

つらく苦しい現在を受け止めよう。
つらくても現実的な未来を想像して、なんとかなると信じよう。

卯刻を好きな気持ちをすぐには消せないし、消す必要はないと思っている。
ただ、秘めていればいい。

この思いはどうにもならないけど、いつか消えるだろう。
そういうものだ。

愛してるよ、卯刻。心の底から。
幸せになってね。幸せに。

またいつか、二人で遊ぼう。

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また、振られちゃいました。

昨日の朝、日記を書いたあとに卯刻からメールがあった。

「いきなりでごめん。」

(これはもう、終わったな。)
そう思い、こちらから「それはつまり、別れたいってこと?」と返信した。

たった一言、「うん。」とだけ。
一言だけ。

昼休みに電話を掛けた。
10分弱話して、別れた。

なんでも、前から「好きかどうか分からなくなっていた」らしい。
前って、いつからだろう。

「一緒にいても、楽しくないってこと?」
「そうじゃない。ただ、好きな人といる感じじゃ……(なくなった)」

はっきり、ツマラナイと言えばいいのに。
絶対言わないでしょうけどね。

いつからだろう。
いつから、ツマラナクさせちゃったんだろう。
思い当たる節がないわけじゃないんだよ。

確かに、ツマラナソウだったときはあった。
私といて、楽しいのかなって思うことは、あった。

……だから、今回はあっさり、別れた。
「それじゃあ、別れよっか」と、自分から切り出せた。
あちらは「うん」と、電話口でも一言だけ。

「今までありがとう」と伝え、「バイバイ」と言って、電話を切った。

あちらは、口数少なかった。

一体、いつからだろう。
いつから卯刻を悩ませていたんだろう。
それがつらい。
煩わしいオンナは嫌いだから、なりたくなかったのに。
ダメだったね。

別れだけは、スッパリと出来たな。
もう、3度目だもんね。卯刻との別れは。
(1度目はセフレ解消、2度目は遠距離になるから交際解消)
今回は、もう本当に先がない別れだ。
本当の別れ。

2年前の今頃は、卯刻をこんなに好きになるなんて思ってもなかった。
2年前の5月かな、転機は。

イロイロあったね。
楽しい思い出しかないよ。
楽しかったよ。

大好きだよ。最後には言わなかったけど、大好きだよ。
尊敬してる。愛してる。

ごめんね、ツマラナイヤツで。ごめん。

ごめん。

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差別も侮蔑も、痛くない。
何故って、ここは現実じゃないんだもの。


詳しくはi am....参照

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秋花/akika/:小学時代からの友人
色璃/irori/:高校時代からの友人
歌津/utatu/:中学時代からの友人

斧野/onono/:配偶者である男性

栖楠/sukus/:元恋人である男性
篤太/atuta/:元恋人である男性
守樟/sukus/:元思い人である男性
卯刻/ukoku/:元恋人である男性


笑芽/emime/:大学時代からの友人
君玖/kimik/:大学時代からの友人
湖北/kohok/:大学時代からの友人
井達/itati/:大学時代からの友人
柄盾/etate/:大学時代からの友人
繰句/kuruk/:大学時代からの友人

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