さてさて、ではこの前の続き。
えーっと……どこまで書いたんだっけな……。
そうそう、だらだらと寝転がったとこまでだ。
(だんだんと説明が面倒になってきたよ!)
で、そのあとキスやらなんやらするよね。
そんで篤太がわたしに触れて。
彼の左手は頑張ってくれた!私は非常に気持ちよかった!
だがしかし!達することはなかった。
なんでかな。
なんか、いいとこまではいくんだが、すると冷静になる。
頭を真っ白にできない。なぜだろう。
人前で達したことがないから、抵抗があるのかな。
結局、その日は全く達することはなかった。
でも、私は気持ち良くて大満足でしたよ(*^^*)
篤太は気にしてたみたいだけどね……。
「俺が下手だからだね」って言ってて。上手かったと思うんだけどなぁ。
そして、次は私が篤太に満足してもらう番。
真っ暗な布団内で、篤太は下着を脱いだ。
「舐めてみる?」だったかなんか忘れたが、とりあえずフェラすることになった。
「ねえ、でも、こういうことして、俺のこと嫌いにならない?」と終始不安そうでした。
「別に、嫌だったらいいんだよ」と言っていたが、私はやる気であった。
そして、私は初めてそれに触った。
感想は、
「え、これって同じ人間の一部? なんかよくわかんない感触……」だったね。
本当に、同じ人間じゃない気がした。
すごく違和感があったの。
「なんだこれ?」「少し、想像とは違うな」「これ、本当に生き物?」
気持ち悪い云々より、そういう感情の方が先にあった。
真っ暗だったから、視覚では認識できなかったのが良かったのかも。
そんなんだから、別に舐めたりくわえたりしても大丈夫な気分だったの。
実際にそうしたけど、なんともなかった。
気持ち悪くもないし、嫌な気分もしない。
だって、
わけわかんないんだもん。
その部分がどのようなものなのか、ハッキリ理解できなかったんだ。
元カノのそこを最初に舐めたときの方が抵抗あったな。
どんな部分かわかっていたし、あとは……ね。まあ色々。
やり方もわからず何が気持ちいいのかも理解できず、舐め続けました。
すると、しばらくして彼は達しました。
思ったよりも苦くなかった精液を口で受け止めた。
飲み込んでも構わないと思ったが、あんまりよくわからなかったからとりあえず洗面所に捨てた。
「これが“(人間の)原型”か~」と思うと、なんだか侘しい気分になったけれど、うがいをしてその子達を私の口内から完全に排除してしまった。
(実際は完全ではないだろうが)
篤太は「ottoさん、大好き。さらに大好きになった」と言い、ぎゅーっと抱き締めてくれた。
人に抱き締められるのは好きだ。安心する。
そして、次はわたしに篤太のそれを入れようと言った。
正直、
非常に不安だった。
だって、やっぱり怖いし。
篤太が
「付け方わからない」とかほざくし。ざけんな童貞。(愛ある罵倒です)
まあ、結局「なんとかなるよ」と私が言い、決行。
なんやかんやで篤太がそれを付け、いざ。
彼が仰向けに寝て、私がその上に乗っかった。
体勢とは異なり、完全に篤太に任せっきりでした。
……しかし、なかなか入らない。
難しい。穴が小さいようだったのだ。
あくせくして、ようやく先端が入った。
そのとき、わたしは違和感を感じた。というよりも……
熱い、
痛いと思ったのだ。
予想外の痛さであった。
もっと、こう、痛いなりに気持ちいい痛さかなと思ったら、普通に激痛。
熱い、痛い、痛い。
全く、気持ち良くない。
篤太も篤太で「あまり気持ち良くない」と言っていた。
彼の場合は、私が痛がっていたからというのもあるのだろうが。
そして、膜は破れずに終了しました。
すでに破れてはいないと思うし、今回破れた形跡もないので。
結局私は処女のままなのか、この場合は篤太は脱童貞と言えるのか。
疑問は多々あったが、まあどうでもいっか。
最後にまた私が篤太のそれを舐め、達させて終了。
彼は満足そうだった。うれしい。
セックスってよくわかんないなぁ。
どうやったらいいんだろ。
とりあえず、今度はオール明けとかはやめようと思いました(笑)
後悔はしてません。
でも、自分がどうありたいのか、これからどうしたいのか。
本気で考えなきゃいけないんだろうな。
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