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同性愛者よりの両性愛者、ottoのブログ
初来訪の方はi am....あらすじをご覧下さい。
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サマソニは最高だった!
B'zはもちろん、その他アーティストもね♪
リンキンやフーバスは本当熱かった~。最高。

B'zは未発表曲をやってくれましたよ!
新曲「イチブトゼンブ」「DIVE」もね。
さいっこうに楽しかった!

また来年も行きたいですね。
B'zは出ないだろうけど、サマソニにはまりましたから。

そして、今週土日はGLAYだぜ!
楽しみすぎる。ふふっ。

さて、追記ではなんだか暗い話。
色璃に彼氏ができたのか?

秋花が波くんを「奴」呼ばわりしている。

篤太と横浜デート。でも、最悪だった。


とりあえず、順番に。
色璃には前々から、仲良い友人がいたのは知っていた。
その友人を風くんとしよう。
いろいろ省くが、風くんは彼女がいた。しかしこの間(6月終わり頃か)、彼女と別れたらしい。

色璃は風くんを「友人として」好きだったが、なんかもうよくわからん。
別に「付き合ってる」わけではなさそうだし。
「キスした」だけという。

うーむ。やっぱつらい。悲しい。
つらいな。


そんで、次の話。
色璃が波くんを「奴」と言う。
嫌だ。
「奴」というだけで、周りに伝わるという状況が嫌だ。

親しげなことが嫌だ。
そもそも、波くんの話をされるのが嫌だ。
嫌い、嫌い嫌い。
つらい。


そんで、最後の話。
月曜日、篤太と横浜みなとみらいへ行ってきた。

前日にどこで遊ぶか決めかねていた私たち。
私が候補として、二人の家から中間の場所を示したのだが、篤太はお気に召さず。
(私の家よりだったからだろう。)
ウジウジと、しかし候補を挙げようとしない篤太にイライラがつのる。

「もう、遊ぶのやめようか」
私は本当にイライラしてた。
でも、篤太は「遊びたい」と。

一向に折れようとしない篤太。
私は本気で怒ってたが、結果大学付近に決まったわけです。

で、その夜みなとみらいについて調べたの。
一回、冗談な候補として、横浜が挙がったからさ。
ちなみに横浜は篤太の家からは近い。私の家からは遠い。
篤太の家からと私の家からでは、5、6倍くらい違うだろう。

でも、当日みなとみらいへ行く気になったのです。
篤太には何も告げず、篤太の最寄り駅まで行った私。(結構遠かった)
驚く篤太。
そして、みなとみらいへ。

最初は赤レンガ倉庫へ。
そこで早々、ハプニング発生。
篤太が家に帰らねばならなくなった。
家族に一言言わず出てきてしまったことが原因であったらしい。
頼まれごとがあったそうな。

もう、気分は最悪。
折角ここまで来たのに、いきなり帰るだなんて。

篤太は「すぐに戻ってくるから待ってて」と言っていましたが、私はもう篤太と一緒にいたくありませんでした。
一緒にいても、すぐイライラしそうだったから。

しかし、待つことにしました。
篤太が泣きそうな顔するからさ。
全く、面倒臭い。

その間一人で中華街を散策。
さすがに一人で店に入る気にはなれなかったから、肉まんだけ外で食べてました。

一時間か、二時間は待っていないな、それくらい。
篤太と合流。
中華街で気分が良くなった私でしたが、彼と会って再度微妙な気分に。

その後は山下公園、また赤レンガ倉庫へと。
暗くなるくらいまでいましたね。

そして、最後は観覧車へ。
シースルーのゴンドラでテンションが上がりました。
そこでは楽しめました。
ちょっと怖かったけどね。

そして、帰ろうとする私。(家まで本当に遠かったからね)
でも、篤太は帰る気なし。
仕方ないから、ちょっと話してました。

どんなこと話したかは忘れましたが、あまり内容は明るくなかった。
そして、そろそろ本当に帰らなきゃいけない時間に。でも、帰ろうとしない。
さらにイライラがつのる。

そして、本当に最悪だと思ったのは、最後。
明らかに駅とは違う方向、人気のない道(ビルの隙間)へと行ったこと。
「ああ、行き止まりか」だなんてわかりきったこと、ふざけないでよ。
呆れてものも言えませんでした。

「今日の俺にこんなこと言えないだろうけど……抱き締めていい?」
きっとキスでもしたかったんだろうなーと思いつつ、抱き締めた。
「そんな嫌々やらなくても」と言われるくらい、態度に出てたな。でも、帰る気はないんでしょ。

そんな感じで、全体的に最悪な横浜デートだった。
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差別も侮蔑も、痛くない。
何故って、ここは現実じゃないんだもの。


詳しくはi am....参照

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otto

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色璃/irori/:高校時代からの友人
歌津/utatu/:中学時代からの友人

斧野/onono/:配偶者である男性

栖楠/sukus/:元恋人である男性
篤太/atuta/:元恋人である男性
守樟/sukus/:元思い人である男性
卯刻/ukoku/:元恋人である男性


笑芽/emime/:大学時代からの友人
君玖/kimik/:大学時代からの友人
湖北/kohok/:大学時代からの友人
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繰句/kuruk/:大学時代からの友人

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