さてさて、お久しぶりになっちゃいました。
もうクリスマスの「く」の字も見なくなっちゃったけど、展望台編突入です☆
さて、展望台に着いた私たちは、北側から時計回りに夜景を見ていました。
すると、とあるブースでDJの方が音楽を流している。
リクエストも承っているとのこと。
私は「これしかない!」と思い、すぐさま「いつかのメリークリスマス」を選曲。
ちなみに、そこには「この曲の思い出」「悩み事」「大好きな人へ一言」等の質問も記載されていた。
そして、ぐるっと一通り周った私たちだったが、もう一周周ることに。
それから、スカイデッキ(屋上)にも行くことに。
夜景がより一層綺麗で、見とれちゃいました。
(カップルの山だったのはいうまでもない)
そして、ゆっくりと夜景を見ていると……!
なんと、先ほど選曲した「いつかのメリークリスマス」が流れたのです!
すごくうれしかった~。
雰囲気もばっちり。最高な気分でした!
そして、DJの方が私が書いた「大好きな人への一言」も紹介してくれました。
内容はすっごく簡素。
「だいすき」ただそれだけです。
でも、ちょうど篤太が私に
「だいすき」って言った後だったから……すごくタイミングが良かったな。
なんだか、恥ずかしい(笑)
その後、室内に入ると、次はGLAYの「Winter, again」、B'zの「Calling」が流れていったのです。
好きなバンドの曲がこんなに聴けるなんて、とってもうれしかったなぁ。
それから、設置されているソファにてゆったりとすごしていました。
「今日は楽しかったね」なんて色々話したりして。
すると篤太が「そっち向いてて」と。
なにやらガサゴソと音がする。顔がにやけちゃった(笑)
そして、振り向くと……。
プレゼントを渡してくれたのです……!
「家に帰ってから開けて!」との篤太の要望を無視し、早速開ける私。
だって、早く見たいじゃない(笑)
中からは、私の大好きな色をした手袋(しかも、ほしかったデザインのもの)、ふわふわな室内用の靴下、チェック柄のブランケットが。
……すごくうれしい!
手袋を即座にはめ、終始にこにこ。
本当に、本当にうれしかったんだ。
女の子にプレゼントしたことがない篤太が、悩んで悩んで買ってくれたんだろうなぁ、大変だっただろうなぁ。
そう思うと……本当にうれしかった。
「ありがとう」「ありがとう」と何度も礼を言った。
「あれ?」
私はブランケットに一緒に包まって(挟まって)いた小さな封筒を見つけた。
取り出そうとすると、篤太が「やめ……!家帰ってから開けて!」
ニヤリ。もう、これは見るしかないな!
開けてみて見ると。
小さな小さな絵本が。
「いっぱい頑張ったね」という風な内容の絵本。
最後のページには篤太から
「Merry Christmas 来年も一緒に過ごそうね」との言葉が。
なんで、こんなにいい子なんだろう。
篤太がいとおしくていとおしくて、仕方なくなりました。
本当に本当に、大好きです。
今までで一番最高なクリスマスを過ごせました。
ありがとう、篤太。
ちなみに、私のプレゼントはというと……家に忘れちゃいました(笑)(笑えない)
次の日(25日)に渡しましたよ、ちゃんと!
よろこんでくれたみたいだから良かった♪
そんな、素敵なクリスマス・イヴでしたよ。
ではでは。
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