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同性愛者よりの両性愛者、ottoのブログ
初来訪の方はi am....あらすじをご覧下さい。
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月曜日に大学の友人(仮にAと呼ぼう)に守樟さんの話をした。
Aは非常に恋愛経験が豊富な女性である。
それだからか、一般的には奇異である恋愛についても受容してくれる。
(とはいえ、私が同性愛者だとは言っていない。同性の友人に同性愛者だとは言いにくいのだ)

篤太と別れたあとにキスした件だって、彼女は唯一否定的ではなかった。
ということで、洗いざらい一切合切彼女に話してみた。
主に会って2回目でキスしたこととかね。
Aはやはり否定しない。

私の話を聞けば多くが「相手は遊び半分、その場のノリ半分でキスやら何やらしてるだけだろう」と思う、と思うんだ。
というか私はそう思っている。

「人に恋愛感情抱いたことない」と自称する相手なのだから、ね。

だが、彼女は「彼の真意はわからない」と。
まあ当たり前か。類推で物事を判断せず、わからないことはわからないと言っているに過ぎない。

しかしそれが非常に肯定的な風に思える、彼女の話術。
素敵だなぁと思いつつ話してました。

そんな彼女は今大好きな恋人(男性)がいて、とても幸せそうなのです。
月曜日に話していたときも、「(毎日メールしているのに)メールが帰ってこなくて不安」としおらしいことを言ってました。
(無事帰ってきたようです)

 
そして水曜日。
同じく大学の友人(仮にBと呼ぼう)にも守樟さんのことを話した。
BはAとも共通の友人であり、私たちは大体3人で行動を共にしているし、彼女達と男友達でよく旅行にも行く。
そんな仲だ。

彼女は中途半端な関係を嫌う。
恋愛に潔癖な部分がある、と思う。
まあ一般的なんだろう。

とはいえ、彼女も今面白い状況である。
今回は説明を省くけどね。面白い恋愛というか、人間関係っていたるところにあるね。
まあ、いい。

彼女にはキスしたことは伏せた。
それ以外は言ったかな。
ゲーム感覚な恋であることも言った。
「ぶっ飛んでるね」と笑っていたが、キスしたことを言ったら引いていただろう。

「その調子じゃ、次会った時に告白しちゃうんじゃない?」と言われたが、全くその通りである。
まあ、年内に告白するんじゃないかなと思うよね。

高校時代付き合っていた栖楠さんの話もしたから、余計にそう思われたな~(笑)

大学の友人は篤太への私しか知らないから、総じてギャップに驚くようであった。
本当はこういう適当な恋愛もする奴なんですよ。
……って思ったけど、適当な奴だってのは知ってるからさほどギャップでもないか(笑)

ま、ガールズトークってのは楽しいですね。
恋愛話は好きよ。

自分が恋愛ゲームしてるときは、特にね!

 
明日は大学の友人達と飲み会です。
久しぶりに飲むので楽しみ。
酔っ払っちゃうよ~(笑)
(なんて、そんなに飲めないから酔いませんけどね)
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差別も侮蔑も、痛くない。
何故って、ここは現実じゃないんだもの。


詳しくはi am....参照

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otto

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秋花/akika/:小学時代からの友人
色璃/irori/:高校時代からの友人
歌津/utatu/:中学時代からの友人

斧野/onono/:配偶者である男性

栖楠/sukus/:元恋人である男性
篤太/atuta/:元恋人である男性
守樟/sukus/:元思い人である男性
卯刻/ukoku/:元恋人である男性


笑芽/emime/:大学時代からの友人
君玖/kimik/:大学時代からの友人
湖北/kohok/:大学時代からの友人
井達/itati/:大学時代からの友人
柄盾/etate/:大学時代からの友人
繰句/kuruk/:大学時代からの友人

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