昨日は久しぶりに
色璃と会った。
とはいえ、2ヶ月半ぶり。
彼女の歌声が大好きな私はカラオケにて彼女の歌を堪能した。
そして夕食時、最近の自分のだらしなさを暴露。
彼女は許容範囲が広いので、すべてを受け入れ聞いてくれる。
4月半ばに
井達と前戯までのセックスをしたことは以前会ったときすでに話していたので、その後から昨日までについて話した。
卯刻やその周辺
笑芽や女友達Aのこと、
繰句のこと、井達と
湖北のことなど……。
そうそう、一昨日は井達とサシ飲みしたのだ。
そして、そのままホテルへ行ってしまい、またもや前戯までのセックス。(3ヶ月ぶり、2回目だ。)
なんでも、井達はいわゆる「本番」(男性器の挿入を伴うセックス)はしない、と決めているらしい。
私としてはどちらもセックスに変わりないので、どうでもいいんだけれど。
……という上記のことも、もちろん色璃に話した。
現在「微妙な関係のオトコ」が3人もいる、ということを包み隠さず言えるのは、色璃、彼女にだけであろう。
ただ、卯刻に対する気持ちはあまり多く語れなかったな。
本気である、とは思われなかったかもしれない。
ただ、自分でもどう「本気」かがわからない。
付き合うなら彼とがいいが、今彼と付き合っても隠さなきゃいけない。
(笑芽が不快な思いをするので。)
それなら付き合わず、このままダラダラとセックスする友人関係のままでもいいとは思う。
ただ不安なのは、彼が女友達Aと付き合うことになるのではないかということくらいだ。
それがなければ、今の状況がベスト。
そう色璃にも話したし、自分でもそう思う。
だから、結局彼を本気で好いてるわけではないのかなとも思うのである。
色璃は気楽な恋愛関係を好むので、付き合っているわけでもないのにセックス出来たりする今の私と卯刻の関係を羨ましがっていた。
確かに、非常に楽だ。
お互い損なことは一切ない。
しかし、独占欲があるからそうも言っていられない。
卯刻の一番になりたいという気持ちがある。
だから、少しつらい思いもするんだろうな。
色璃にはいろんなことを話せて、気持ちがスッキリした。
彼女も彼女で、少々破天荒なことをしていたようだったしね。
お互い様、かな。……いや、私のほうがヨクナイけど。
色璃との会話は、自分を省みる上でも大切ではないかなと思う。
ここに書くのもいいけど、他人に「話す」ことで見えるものもあるからね。
私を受け入れてくれる彼女が本当に好きだ。
とうに恋愛感情はなくなったが、強い友愛がある。
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