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同性愛者よりの両性愛者、ottoのブログ
初来訪の方はi am....あらすじをご覧下さい。
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昨夜は繰句とサシ飲みをした。
途中までは普通にしていたんだ、普通に。
お互い泊まる気なんて、なかったんだ。
(実際にお互いかはわからないが、少なくとも私は。)

やはり夏はよろしくない。
一番気になっているムダ毛処理も、夏だからときちんと行ってしまった。
下着だって、そこまで酷いものは持ってない。
だいたい、必ず部屋を暗くする私だ。下着のことなんか……。

そんなこんなで、彼とは前戯までのセックスをしてしまった。
不覚。

ただ、井達と違って、彼には恋人がいない。
その点においては、井達としたときよりも罪悪感が少ない。
……いや、罪悪感なんて、どちらのときも感じてないけど。

繰句も繰句で、割り切っているから、楽だ。
彼だって罪悪感はないだろう。本当に、楽。

私が思い悩むのは卯刻のときくらいだろうよ。
彼へは特別な気持ちがあるから……ね。

しかし、今回は怖かった。
行為自体は非常に安全性を考慮した方法であったから大丈夫だが、その後帰りの際である。

大学付近で飲み、ホテルへ行ったから、友人らに遭遇するのではと思ったのだ。
私は今回、友人らに繰句と飲むことを公言していて、ちょくちょくメールも来ていた。
(井達からなんか「セックスしたかい?」なんてメールを頂いたのだ!さすがに)

結果友人らには遭遇しなかったものの、同学部のカップルには遭遇。
その子らは私も繰句も関わりがないので、挨拶程度で終わったけどね。
なにを言うこともないだろう。

無事帰路に着いた私ではあったが、もう大学付近はやめようと思った。
なんて、次回もあるような言い草だが、もうお互いクセになりつつあるから仕方ない。
また来月あたり、あるんじゃないかな。
あー、楽しみだ。

久しぶりに追記でも書こうかな。
行為中のことでも話そうか。

最初は互いにくすぐり合っていた。
そのあとキス。
そして若干彼は悩んだけど、結局セックスすることに。
二人は服を脱いだ。

繰句は敏感である。
耳や首、胸やお腹……触ると、非常に面白い反応してくれる。
いいね。もっと可愛い反応なら、なおいいけど。

彼は舐めるのが好きだ。
私と同じくらい好きだろうな。
(私は相当オーラルが好きなのだ。)

手淫もしてくれたのだが、彼の指はとても長くてね。
といっても、長いから気持ちいいかと言われるとそうでもないけど。
短くても長くてもいいけど、一緒に陰核も弄ってくれたら、私は達しそうになるのよ。
一緒にしてくれたけど、あまり長い間はしてくれなかったから達しはしなかったけど、ね。

また、彼のコンディションが万全でなかったため、挿入は出来なかった。
ちょっとしたかったかな。
それは次回に、ね。

楽しかったな。ふふ。
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差別も侮蔑も、痛くない。
何故って、ここは現実じゃないんだもの。


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