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このブログについて
同性愛者よりの両性愛者、ottoのブログ
初来訪の方はi am....あらすじをご覧下さい。
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昨日は卯刻がバイトだったため、数時間を一人で過ごした。
カップケーキ作ったり、夕飯作ったり。
そうそう、宿泊中は私がすべての料理を行ったのだ。
レシピさえあれば、意外と出来るものだね。

そうこうしていると、卯刻が帰宅した。
夕飯を食べ、カップケーキを食べ、風呂に入り、酒を飲んだ。

遠い将来のことについて、たくさん話したな。
結婚や子供、親に関することを、ね。
見えない未来を。

そして寝付く頃(と言っても寝付かないが)、イチャイチャした。
彼の意識はある程度ハッキリしていたと思う。

ふふ。
楽しかったなぁ。

そこで、少し驚くことが。
途中からまた挿入するに至ったのであるが、その際、ある体位かつ陰核を弄られたため、達してしまったのだ。

セックス中に達することなんてそうそうない私だ。
まあ陰核を弄られるとたいてい達しそうにはなるのだが、卯刻とのセックスでは本当に気持ちが良くてね。
挿入されつつ達したのは初めてだったな。

この挿入を伴うセックスは二人目だから断言出来ないが、これが「体の相性がいい」ということか。
恋人としては申し分ないのだろうな。

彼は事あるごとに「かわいい」と言っていたけれど、それはほとんど口癖みたいなものだから、な。
私が「好き」と言っても、笑うだけ。
ずるいよ。でも、本当にずるいのは私なんだよね。

「ごめんなさい」
謝ったら、彼も謝っていた。
悲しくなったけど、いけないことだと自覚しなきゃ。

そして今日、昼食を食べた後、帰った。
とてもとても、楽しい泊まりだったな。

でも、罪悪感を持たなきゃいけないだろう。
もう二度とこんなことしちゃいけないと思わなきゃいけないだろう。

……ああ、そうだ。
卯刻から「ottoさんと一度してみたいと思ったこともあった」と言われたんだ。
ふふ、しあわせだ。
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本日、卯刻の家に泊まって五日目である。

二日目の話をしよう。
端的に言えば、卯刻とセックスした

卯刻が風呂に入っている間、男性用避妊具であるコンドームを近所の薬局に買いに行きまして(笑)
(笑えない。)

夜、お酒を飲んだ。
今回は騙したりしないで、お互い飲みたかったから飲んだの。

そして、酔った彼を襲い、セックスに至った。
男性器の挿入を伴うセックスは、実は二人目。
久しぶりの感覚だったな。

痛みは感じなかった。
ただ、体勢が少々つらいだけ。
気持ち良かったかどうかと聞かれたら、手淫の方が良かったと答えるわ。

彼は「なんで避妊具があるんだ?」と少々朦朧とした意識で聞いてきた。
私は「さあ」と笑った。
(朝、買った旨伝えたけどね。)

一つになれるのは、男性がいるセックスだけ。
だけど、気持ちの伴わない空虚なセックスは少しつらいかな。

では、三日目の話をしよう。
普通に眠りに入った日である。
だが、寝起きが良くなかった。

朝、起きがけにイチャイチャしてしまった。
そして、また避妊具を使った。

四日目はセックスはしなかった。
ただ、いちゃついただけだ。
くすぐりあったり、少し舐めたり、噛んだり。
楽しかった。

さて、確か悪魔は人間を堕落させるものだったと思うが、私がまさにそれだ。

卯刻を堕落させている。
自らが堕落するだけならば被害者面していても構わないと思うが、他を堕落させたらもう加害者でしかない。

卯刻には恋人がいる。
つまり、これらの行為は歴とした浮気だ。

本当にごめんなさい。
こんなこと平気でする人間になんて、なりたくなかったよ。

純粋に人を愛して、堂々としている人生を歩みたかった。
人に言えない恋愛に、慣れたくなかった。
後ろめたさを感じたかった。

最低だ、こんな自分。最低だ。

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……また、やってしまった。
卯刻に酒を飲ませ、理性を一切なくさせてしまった。

今、私は卯刻の家に泊まっている。
現在進行形で、だ。

最初は一切、酒など飲ます気はなかった。
だが、私の欲が、負けてしまった。

ジュースに少量のアルコールを混ぜ、飲ませた。
すると彼は自らアルコールを欲し、缶チューハイを飲んでしまったのだ。

きっと彼はただのジュースでないことに気付いていた。
私が推測するに、アルコールが少量でも入れば彼は理性をなくす。
その後アルコールを追加したのは、記憶をなくすためだ。

とはいえ今朝の感じでは、記憶があやふやであるものの、残っているようなのだ。
多分、こちらがこれこれこういうことをしたと説明すれば、ハッキリ思い出すのではないかと思う。

そうそう、遠距離恋愛中の彼女とは“一応”仲直りしたようだ。仲直りという表現が適切かは置いておいて。

これは、少々困った。
うーん、悩ましい。

そして、「俺は誰とも付き合わないほうがいいのではないか」とも漏らしていた。
今の酒癖が直らないなら、誰とも付き合わないほうがいいとは思う。

……はあ。
ため息をついてしまうよ。
私は彼をどう思えばいいかな。

このまま、ただ酒に酔った際に体の関係になってしまうような、ぐだぐだな関係のまま行くか。
真剣に思いを伝え、玉砕し、今まで通りに過ごすか。
まったく、やだやだ、こんな悩みは。

くっつきたかったな。

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秋花と夢の国へ行ってまいりました。
首都でないにも関わらず、首都名がついたあのテーマパークですよ。

とても楽しかったです。
あそこは幸せな気持ちになれますよね。
私も秋花もとっても満足で、最高な気分でした。

そこで、ちょこっと私の現状についてお話しすることに。
体の関係云々については一切言ってませんが、卯刻への思いは伝えました。

伝え方としてはきっかけは笑芽だったが、今はただ自分が卯刻と付き合いたいだけ、といったね、言い方で。
どうもハッキリしない気持ちですよ。

彼女は「あんまり良くないよ」といったニュアンスのことを言っていたよ。
確かに、良くないよな~。

そうそう、私にとって朗報。
秋花が波くんと別れたがっているのです。

……あれ、調べたら以前波くんについて話したのって2010年10月なのね。
随分書いてなかったな。
秋花は波くんと同棲してます。2010年10月時点ではまだ半同棲状態だったようだね。

別れてくれたら、うれしいな。
私とどうなってほしいとか、そういうのは(今は)ないけどね。

どうなるかな。
結局別れず、というパターンもあるかもしれないしね。

どうなるかな。

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差別も侮蔑も、痛くない。
何故って、ここは現実じゃないんだもの。


詳しくはi am....参照

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otto

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秋花/akika/:小学時代からの友人
色璃/irori/:高校時代からの友人
歌津/utatu/:中学時代からの友人

斧野/onono/:配偶者である男性

栖楠/sukus/:元恋人である男性
篤太/atuta/:元恋人である男性
守樟/sukus/:元思い人である男性
卯刻/ukoku/:元恋人である男性


笑芽/emime/:大学時代からの友人
君玖/kimik/:大学時代からの友人
湖北/kohok/:大学時代からの友人
井達/itati/:大学時代からの友人
柄盾/etate/:大学時代からの友人
繰句/kuruk/:大学時代からの友人

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