昨夜は
繰句とサシ飲みをした。
途中までは普通にしていたんだ、普通に。
お互い泊まる気なんて、なかったんだ。
(実際にお互いかはわからないが、少なくとも私は。)
やはり夏はよろしくない。
一番気になっているムダ毛処理も、夏だからときちんと行ってしまった。
下着だって、そこまで酷いものは持ってない。
だいたい、必ず部屋を暗くする私だ。下着のことなんか……。
そんなこんなで、彼とは前戯までのセックスをしてしまった。
不覚。
ただ、
井達と違って、彼には恋人がいない。
その点においては、井達としたときよりも罪悪感が少ない。
……いや、罪悪感なんて、どちらのときも感じてないけど。
繰句も繰句で、割り切っているから、楽だ。
彼だって罪悪感はないだろう。本当に、楽。
私が思い悩むのは
卯刻のときくらいだろうよ。
彼へは特別な気持ちがあるから……ね。
しかし、今回は怖かった。
行為自体は非常に安全性を考慮した方法であったから大丈夫だが、その後帰りの際である。
大学付近で飲み、ホテルへ行ったから、友人らに遭遇するのではと思ったのだ。
私は今回、友人らに繰句と飲むことを公言していて、ちょくちょくメールも来ていた。
(井達からなんか「セックスしたかい?」なんてメールを頂いたのだ!さすがに)
結果友人らには遭遇しなかったものの、同学部のカップルには遭遇。
その子らは私も繰句も関わりがないので、挨拶程度で終わったけどね。
なにを言うこともないだろう。
無事帰路に着いた私ではあったが、もう大学付近はやめようと思った。
なんて、次回もあるような言い草だが、もうお互いクセになりつつあるから仕方ない。
また来月あたり、あるんじゃないかな。
あー、楽しみだ。
久しぶりに追記でも書こうかな。
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